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50歳の婚活と桃のケーキ

猛暑のお盆が過ぎました。

9月1日からヘルガでご活動をスタートするキヨミさん(仮名・50歳)。

テーブルコーディネーターをお仕事にしているエレガントで細やかな気配りの方。

今年のお盆はお母さまの初盆だったそう。病床で「幸せな結婚をしてね」と繰り返していたお母さまの言葉に背中を押されてのご入会でした。

50歳からの婚活、きっとお母さま天国から見守ってくださいます。素敵な方なんですから気後れなさらないで。

誰かに幸せにしてもらうのを待たないでくださいね
あなたを幸せにするのは、あなたなんですから。

 

などというやりとりをキヨミさんとしたあと大好きなパティスリー リリエンベルグへ。

私の母も3年前に亡くなり、この時期は桃が大好きだった母を偲んで、桃のケーキを買います。

リリエンベルグはモンブランが全国的に有名。このお店、ヘンデルトとグレーテルのお菓子の家のような外観で、お菓子好きには夢のパティスリー。

私がお薦めなのは、その季節のフレッシュなフルーツをたっぷりつかったショートケーキ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも、夫と私と母のお供え用に3つ買おうと思うんだけれど、ショーケースに並ぶ宝石のようなケーキたちの誘惑に、あらがえるはずないじゃな〜い。

ということで、マンゴータルトも追加。分厚いマンゴーの果肉がジューシー♪ 生地がサックサク♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、スイーツがご縁を結んで、ご成婚なさった方もいらしたわ。

その話は、またこんど・・・・。

 

お読みいただいて、ありがとうございます。

どんなときも、あなたのミカタ

いつも祝福をお祈りしています。

WAKAKO