本日は、偶然が重なり「お相手のご両親にご挨拶に行く日です」という会員さんが何人かいらっしゃいます。
真剣交際中(※)に、プロポーズをお受けしたら、次はお互いのご両親にご挨拶。そのあと結婚までのスケジュールを具体的に決めたり、新居の相談をしたり、というのが基本的な流れです。
本日、お相手のご両親にご挨拶にいらしているエリさん(39歳)は、本音で言うと「男性が苦手」という方。
「男性と数時間一緒に居るだけで疲れて眠くなるんです。でも私、結婚したいんです。 矛盾しているようですけれど・・・」
ひとりで歩む人生にもたくさんの幸せがあります。
ひとりでいるのは気楽で自由な感じ・・・
だけれど
日常のなかで見つめ合う瞳があり、たわいもないことで喜んだり怒ったり、
時には共に試練を乗り越えながら人生歩むパートナーが欲しい。
エリさんは勇気を出してヘルガにご入会なさいました。
そんなエリさんの背中を押したのがレイキティーチャーでヒプノセラピストの貴恵さん。
貴恵さんのセラピストとしての根幹にあるもの、それは私が常々そう在りたいと願うものです。
セラピストこそ、常に自分を癒し解き放たれて続けていくもの。
魂の深い探求者として学び、大いなるものからの降りそそぐ祝福に
感謝し謙虚に頭をたれる。
命として生きることは愛に生きること。
それが宇宙の創造のチカラの一部になる。
七色クリスタルと金星アフロ
https://ameblo.jp/raasa-venus/
ブログのトップ写真は貴恵さんがインド旅行中に送ってくださった夕陽を浴びるシヴァ神。
ご自分の浄化と研鑽のために宇宙エネルギーに呼ばれるまま旅をさないます。
貴恵さんのセッションを受けた方は、癒されて新たな選択が出来るようになり、望むものをしっかりと掴み取る(心の)握力が備わるみたいです。
ヘルガの「結婚STORY プログラム」の過程で結婚への加速が止まらない感じ。
さてさて、エリさんは貴恵さんの存在もありご入会いただいてから5ヵ月で、ご成婚退会目前。
男性が苦手といっていたエリさんの心を射止めたお相手はどんな方か気になりますでしょ。
タイチさん(47歳)。
国立大卒で、さらに、そんな大学に留学するなんてどれだけ優秀なのかしら、という海外の大学で学び現在外資系にお勤め。いままで独身だったのが不思議です。
派遣で働いているオバサマ達から「タイチさん、ランチご一緒しましょう」と誘われ、お昼は一緒にお弁当を召し上がることもあるとか。
シマシマ模様が大好きで靴下のシマシマ率が高いらしい。
実はタイチさんは、ヘルガで密かにおすすめしている「おばちゃん男子」なんです。
もしかしてここらへんがいままで独身だった理由?
女性的感性が高く、女性の気持ちに対する配慮や共感力にも優れているのが「おばちゃん男子」。
私も若い頃はあまり魅力を感じなかった「おばちゃん男子」(ごめんなさい)ですが、さまざま人生経験を積むと、これほど穏やかで安心、自分を緩く解き放てるタイプはないと思うわ〜。
エリさん曰く「一緒に居ても男性を意識しなくて居心地がいいです(笑)。男子目線じゃない在り方で私を尊重してくれます」
タイチさんを含め数人の方とお見合いをしたエリさん。
他の方とのお見合い後は、帰ると緊張の糸がプツンと切れるせいか、必ず1、2時間ソファで爆睡してらしたとか。激しく疲れちゃったのね〜。
タイチさんからのプロポーズは、スタジオジブリでのデート後。
おふたりともトトロ好きというのも趣味がぴったり。
本当におめでとうございます。
ヘルガでは「おばちゃん男子」を見つけたら、おススメ男子リストに、こっそりデータ入力中よ(笑)。
どんなときもあなたのミカタ
今も祝福が降りそそいでいます。
WAKAKO
※真剣交際
交際中のステータスの場合は他の方と新たにお見合いするのも交際するのもOKです。よく「交際中の方がいるのにお見合いしていいんですか?」と「え、二股三股ありなんですか?」と驚かれる会員さんもいらっしゃいますが、結婚相談所での活動においては、よろしいんですよ。
ただ、「真剣交際」となったら、もう新たなお見合いはしません。他に交際していた方とはお別れです。結婚という未来に向けて、ただひとりの方とおつき合いをしていきます。真剣交際の期間は約3ヵ月間が目安。